一般的な工法では満足を得られなかった遮音性。
丸喜建設は「密閉性」と「厚さ」を強化する事で 「静けさ」を支配下におく事が出来ました。
構造上やむなくできる「隙間」も見逃しません。 強度のプライオリティを一切下げる事なく密閉化に成功。 間仕切り壁に対してさらにモルタルを厚く塗り込み、 そして通常ではまず使用しない15mm厚のボード張り。
目指すのは、真の「顧客満足」です。
特殊な部材に頼らず施工が可能ですので、既存物件の室内リフォーム時にも導入する事が可能です。
自社所有物件にて実験を重ね、株式会社商都（マンション管理部門）やアーバンコンフォート（ピタットハウスＦＣ・仲介部門）等グループ会社から得た統計情報を元に完成させたのが、丸喜建設の遮音対策工法。
近年、丸喜建設では「住宅性能評価制度」を利用し、第三者機関による意見を得ることで品質の明確化を行い、日々品質に対する意識を高く保っております。
すべては、安心と安全のためです。
【梁型の密閉化】
【遮音対策を施した室内】
